Reeder
iPhoneでのRSSリーダーで長い間トップに君臨していたBylineをトップの座から引きずり下ろしたのがこのReederです。
起動すると最初は戸惑いますが、何も無い真っ白な画面で起動と同時に同期がスタートします。
同期してるということを知らせてるのは右上の電池マークの部分で、これが別なマークに変化します。
2.3秒ほどで未読のアイテムが表示され、フォルダごとに表示されます。
unreadをタップすると未読一覧が見れます。
中身はこんな感じで他のRSSリーダーと同じく見やすい表示です。
しかしこのReederの最大のウリは何と言ってもフォルダごとに未読を快適に見ることができる点にあります。
1つのフォルダをタップするとそれだけが表示されます。
そして読み終わって未読の一覧画面に戻ると
さっき読んだ記事を除いた未読のみとなっています。
大量にフィードを設定してる人には非常に重宝すると思います。
当たり前のようにも思える機能ですが、他のRSSリーダーには無い機能です。
一括既読は左下のチェックマークをタップすれば一括既読できます。
もちろんBylineと違い、一括既読ボタンを押せばGoogleリーダーで既読が同期されます。
スターを見るには下の3つのマークの左を押せば見れます。
一番右は既読の一覧で
こんな感じでフォルダごとや全体で見られます。
ただし既読記事を読み込むのは若干時間がかかるので、もう一度読みたい記事はスターか後で読むサービスに登録して読みましょう。
当然のごとくTwitterや後で読むサービスは連携しているので、記事の投稿も簡単です。
設定はiPhoneの設定画面から設定します。
全部英語なため少し分かりづらいですが、アカウント設定だけしたら後は使っていていらないと思える機能を停止すればいいだけなので、設定しなくても特に不都合なく使えます。
現時点で最高のRSSリーダーであると思います。