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The-world

iPhoneアプリRPGで高評価のThe-worldです。

ディオの方とは全く関係ないと思います。

The-World - TheWorldProject
The-World





起動画面はものすごいシンプルです。

ファミコンドラクエ3みたいな感じですね。

ロードします。



セーブデータは10個あります。



ロードすると前回のセーブした場面からスタート。

これは街ですね。

システムは街に戻って装備を整えて、ダンジョンでレベ上げをしながらダンジョンをクリアするというよくあるダンジョンRPGです。





移動したいところをタップすればテキスト形式で移動とすごくシンプル。




下のウィンドウに文字が出るのですが、そのウィンドウにほとんどの情報が出るため、そこは非常に見にくいですね。



ステータスを押すと仲間一覧が出ます。

どのキャラがどの職業かというのはキャラ名をタップして下のウィンドウを見ないとわからないので、最近のRPGに慣れている人はこの辺りでプレーする気がなくなるかもしれません。





そしてこのゲームの特徴として、lawというものがあります。

簡単に言うとFF12ガンビットです。

あらかじめ設定しておくことで放置してても戦闘が行えます。






条件設定は細かくできます。





32個まで設定可能みたいです。



このゲームの欠点のもう一つは装備がわかりにくく、店で買う時も誰に対応してるのかも全くわからない状況です。

この辺りはアップデートで表示して欲しいところです。






装備を整えたらいざダンジョンへ





中はこんな感じで、左上のマップの全体図を見ながら進む感じです。


最初ニューゲームで始めるといきなりダンジョンからなので戸惑うかもしれません。



エンカウントは移動ではなく、時間でエンカウントするみたいです。

なのでこのゲーム最大の売りでもある放置狩りができます。




エンカウントしたらlawに従って戦闘を行います。

設定していないと何もしないので、注意が必要です。

設定していても、設定できていない状況に追い込まれると何もしません。



もちろん自分で指示も出せます。




まあ自分で指示はめんどくさいので、lawをちゃんと設定してプレーするのがいいと思います。


見ての通りキャラのグラフィックはファミコン時代のそれも初期ぐらいのグラフィックなので愛着は持てないかもしれません。


この世界観に耐えられるか、もしくはこういうのが好きという方は楽しめる内容だと思います。

逆に最近のグラフィックと親切な説明をしてくれるスタイルに慣れている人にはきついかもしれません。


The-World - TheWorldProject
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良くも悪くもファミコンだと思ってプレーしましょう。