NewsRack
RSSリーダーは色々個性的なアプリが多く日々進化しています。
その中で最近私がよく使っているRSSリーダーを紹介します。
まず起動するとこの画面になり、同期が始まります。
同期速度はReederに比べてかなり速いです。
フォルダは未読のもののみ表示もできます。
unreadを押せばこんな感じ。
またフォルダごとに見ようと思ったら、そのフォルダをタップします。
フィードごとに表示することしかできないため、一気にunreadまで飛べないのがちょっと残念ですが、まあ一手間だけなのであまり気にはなりません。
記事はこんな感じで綺麗に読めます。
そして全体のフォルダ表示に戻ると、先ほど読んだフォルダの未読が消えてます。
フォルダのジャンルごとに大量に更新されたやつを未読にしてから細かい記事を読む人にはうってつけの機能ですね。
Reederとこれにしか無い機能です。
もちろん一括既読もあります。
一括既読にしたらこの画面に戻ります。
設定はアプリ内でできます。
英語ですがまあ何となくわかります。
画像の読み込みもよくあるWi-Fiのみやスターや未読のみと選ぶことができます。
モバライザーも選べます。
連携はTwitterとFacebookとメールぐらいがメジャーなところです。
evernoteが欲しいですね。
そしてこのアプリの最大の特徴というのが新聞のように見ることができるという名前通りの機能です。
でも視覚的なものであって読みやすいといったことは無いです。
ほとんど使うことはないですが、まあ読む記事が多い時にどれから読むか悩む時ぐらいにでも使うといいかもしれません。
ReederがOS4になったぐらいから、同期速度が遅いというか重くなった感じになり、ストレスが溜まるようになる時もありますが、こっちはサクサク同期できるため、乗り換えを考えている方にはお勧めできるアプリです。
ユニバーサルアプリなのでiPadでも使えるのがまた良いですね。